- どんな障害なら、請求できるの?
- 身体の障害、糖尿病やがんなどの内部疾患、うつ病・統合失調症・高次脳機能障害などの精神疾患、さまざまな難病など、要件を満たせば多くの障害について請求できます。
- あちこち病院にかかったので、初診日が分からない。請求はあきらめた方がいいの?
- 様々な方法で、丁寧に初診日を見つけていきます。あきらめずにご相談ください。
- 報酬料金について、着手金以外に事務手数料とかを後で取られないの?
- 旅費・交通費・通信費・事務手数料等の諸費用は、着手金の中に含まれます。安心してご相談ください。
(なお、診断書代、受診状況等証明書代はお客様負担となります)
- 自分で請求したが、不支給となった。あきらめた方がいいの?
- 不服審査の方法もあります。あきらめずにご相談ください。
- 障害年金だけで、暮らしていけるの?
- 障害年金の額は、例えば障害基礎年金2級なら月額約6万5千円なので、これだけで暮らしを成り立たせることは、厳しいかもしれません。しかし、障害年金=生活の基礎的収入という考え方もできます。例えば、月に17万円の生活費がかかる人が、障害年金6万5千円を受給できれば、残りの10万5千円分働けば足ります。それにより、無理をしない働き方という選択肢が生まれるのです。